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オノフリオの小噴水
オノフリオの小噴水は、本警備隊の建物の壁龕にあります。
オノフリオの小噴水
この噴水は、1438年公共水道が整備された後、プラッツァ(ストラドゥン)の東側に、1446年、オノフリオ・デラ・カヴァが造ったものです。
この小さな傑作の石の装飾は、ミラノのピエトロ・ディ・マルティーノが手掛けました。八角形の水槽のそれぞれの面にある裸の男の子のレリーフ、イルカと貝、ためた水を吹き出す顔の彫刻と柱の上の跪いた男の子達は、まだ、ゴシックの制作技術も垣間見える中、ルネサンスの世界観を表現しています。
今日、この噴水は、16世紀のドゥブロヴニクの喜劇作家、マリン・ドルジッチによる謝肉祭の劇、「Novela od Stanca」の舞台の一部になっています。

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Knez1